【6歳ASD自閉スペクトラム症長男】初めての放デイ(放課後デイサービス)

[instagram-feed feed=1]

昨日は長男、初めての放課後デイサービスでした。

本来は4月からの放デイですが、慣らしということで3月から週一回通わせていただけることになりました。

2月末に放デイ責任者の方と保育園の先生との顔合わせをしました。

昨年同じ保育園から通われていたお子様もいらっしゃったので、園長先生も放デイの先生のお顔を覚えていてスムーズに顔合わせは終わりました。

本来なら先週から通う予定の長男でしたが、胃腸炎になり今週からのスタートです。

放デイを長男と一緒に見学したのは、夏。
7月でした。(その当時の様子はインスタに載せてあります)

一昨日の夜から「水曜日は○○←(放デイの名前)にいくよ」、と見通しは伝えましたがハラハラドキドキ。

見学と体験をしたのは夏なので、覚えているか…彼の記憶力の高さに神頼み。

それでも楽しかった記憶はあったようで、放デイのお迎えの時間を伝えると「やったー!」と喜んでいました。

当日は放デイからの送迎後、先生がエントランスまで送ってきてくれました。

「今日が初めての活動でしたが、全ての活動に参加できていました。初めて会うお友達ともお話していましたが、言語能力が高いですね。すごいと思いました。小学校低学年くらいの言語力があると思います」

と仰っていただきました。

確か以前受けた発達検査のウィプシ(Wippsi)でも言語の分野が高かったです。

逆に認知、処理速度が凸凹の凹の部分でした。

放デイの先生には検査結果はお渡ししてなかったのですが、分かって下さって流石だなと思いました。

また、先生曰く

「車の名前も詳しくてビックリしました。うちは、車や恐竜に詳しくて好きな子が沢山いるのできっと話が合うと思いますよ」とのことでした。

帰宅後本人にも聞くと「楽しかった〜」の一言が。お気に入りのストライダーで遊んだようです。

連絡ノートにはその日の活動と写真が載っていました。

お友達にストライダーを貸してと言われたら、いいよと貸してあげることも出来たそうです。

また、一つ一つの活動の切り替えも先生方と一緒に頑張って出来ましたと書いてありました。

初めてのお友達や先生に囲まれて初めての活動。初めてがたくさんの中でとてもよく頑張ったね。(ASDは環境の変化が苦手です)

本人が楽しく活動に参加出来て良かったです。

以前一緒に体験と見学が出来たのも大きかったと思います。(ASDに見通しはめちゃくちゃ大事です)

市の感覚統合講座でも思ったのですが、長男は身体を動かすことが大好きです。

なので運動系の療育に決めました。

着替えるくらい汗たっぷりに運動したそうです。

今までは日中一時支援と児発で週1日のお休みでしたが、小学校にあがると週2日のお休みになります。

※児発週3日→放デイ週2日

平日に放デイのない日は訪問リハビリでOT(作業療法士)さんにきていただく予定です。

訪問OTさんでは、遊びながら楽しく微細運動中心にみていただきます。

ずっと利用したかった保育所等訪問支援も利用予定です。

保育園と違って学校は多分疲れることが多いと思うので、スケジュールはあまりつめこみすぎずゆっくりする時間も大切にしてあげたいです。

今月末には支援級(情緒)の体験入学があります。

お兄さんお姉さんと一緒に勉強したり遊んだりするそうです。その間に保護者は説明会に出席します。

学校でも前もっての見通しの機会を作っていただいてとてもありがたいです。

そして…
小学校の給食スタートは1年生は遅めで、それまでお弁当必須と知りガクブルなエビあゆです。

自身もASDなので、小学校生活のマニュアルや見通しが欲しいと思う今日この頃。

親が不安がっていると子供も不安になってしまうので、ドキドキしますが、新生活を楽しみにしながら子供の力や適応力を信じて頑張ります。

新1年生になる皆さん、不安もたくさんあるかと思いますが一緒に頑張りましょうね🥹✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました